こんにちは! コ・イノベーション研究所のインターン生、蝶野です。
11月2日〜4日の3日間、御殿場で開催された観光イベント「富士山ごてんば丼祭り」に、実行委員会のメンバーとして参加しました。
このイベントでは、御殿場の魅力を食を通じて発信することを目的に、地元の農家さん、酒店、肉店、パン屋、お茶店などが協力し、地元産の食材を使った丼や地域の料理を提供しました。
インターン生として
私たちインターン生は、イベントの企画立案から広報活動の出店者へのインタビューなど、さまざまな場面に関わることができました。
イベント当日は、出店者として丼の調理や提供にも参加し、地元の食材を使った「ごてんば丼」を多くの来場者に楽しんでいただきました。(写真:チャーシュー丼)
地元の美味しいものを沢山使った丼を提供することで、御殿場の食の豊かを体感しました。
さらに、イベントでは自衛隊による豚汁の炊き出しや、トマト兄さんのパフォーマンスなど、地域の文化やエンターテイメントも盛り込み、会場は大いに賑わいました。これにより、御殿場の食だけでなく、地域の活気や魅力を再認識することができました。
イベントを通じて
今回のイベントを通じて、私は「地域資源の活用」と「地域コミュニティのつながり」の大切さを学びました。地元で生産された食材を使うことは、単に地元経済を支えるだけでなく、地域の人々との絆を深め、地域全体の魅力を向上させることに繋がると実感しました。
また、地元の人々の協力があってこそ、こうしたイベントが成功するということも強く感じました。インターン生としてイベントがどのように形作られていくのか、その過程を間近で見ることができ、大変貴重な経験となりました。ゼロから1つのイベントを作り上げる機会をいただけたこと、本当に感謝しています。
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