こんにちは!インターン生の佐久間です!今回はユニークなお土産に関しての紹介です!
長崎県東彼杵町のお土産であるくじら最中です。このくじら最中は2020年度末に九州電力株式会社さんと一般社団法人東彼杵ひとこともの公社の協働事業として商品開発されたものです。また、商品開発の途中では地域のお方々と試作を重ね、町の名産「そのぎ茶」に合うお茶菓子として生まれたそうです。
(出典:ひがしそのぎの情報サイト「くじらの髭」より https://kujiranohige.com/goods/2381 )
最中の皮部分には東そのぎ産のほうじ茶を練り込み、香り高く焼き上げたものを使用しています。自分であんこを挟むものとして販売されています。あんこ部分に関してもこだわっておりあんこの種類は2種類あります。1種類目は大納言あんです。北海道産の大納言小豆に白ザラメ糖を加え、ゆっくりと時間をかけて練り上げたものになります。
2種類目はそのぎ抹茶あんです。北海道産大手亡豆から丁寧に作ったこしあんに東彼杵町で作られたそのぎ抹茶を練り込んだものです。
とここまでは美味しそうな最中という印象が強いと思います。しかし、ユニークに感じるのはこのお菓子の外装にあります。このお菓子の名前である「くじら」をモチーフにした箱が使われているのです。細長くきりっとした目がすごく特徴的です。
また、このお土産を持ち帰る袋も特徴的です。写真にもある通り、くじらのパッケージを包んでおりまるでくじらが泳いでいる様に見えます。そして味にもこだわっているとてもユニークなお土産であると思います。
この様な面白いお土産をこれからも探していきたいと思います!!
何か面白いお土産情報ありましたら是非教えてください〜!!
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